レビュー数： 120 件相思相愛ノート THE ANIMATIONシリーズの二作目です。サブタイトルは『やわらかプールサイド』
作品の内容としてはある日、水泳部の部員である主人公の高瀬悠太は居眠りをしていて夜の学校に取り残されてしまいます。そして、何気なくプールサイドへといってみるとなんと全裸でプールを泳ぐ部長の源川伊澄と出くわしてしまいます。その後、源川から全裸で泳ぐようになった経緯を聞き、高瀬は「誰にも喋らない」と口約束を交わします。しかし、それだけでは納得できなかった源川は「保険をかけさせてくれ」と述べ、高瀬に肉体関係を迫ってきます。
この作品の良いところはセックスする源川先輩が褐色美人の活発そうな女性であるという点です。また、水泳部の部長というだけあって、最高のナイスバディの持ち主です。性格的に男勝りなところはありますが、行為が始まってしまうと女として感じ始めます。ちなみに設定的には彼女のおっぱいはＨカップだそうです。堪らないですね。
そんな彼女と後輩である主人公とのセックスは初々しい感じになっています。二人ともこういった経験には慣れておらず、少し苦戦したりもします。また、挿入シーンでは先輩の膣内から流血するなど、処女であることも好印象です。
そして何よりこの作品で一番褒めたいところが、高瀬先輩の髪型です。彼女は部活中はその長い黒髪を後ろでくくっているようですが、セックスシーンではその長い黒髪をさらりとおろします。今までとは違った一面を見られて、かつ髪をおろした後の姿も相変わらずの美人です。また、ある程度セックスに慣れてきてからは、表情の描写や喘ぎが非常にリアルで、興奮しました。
作画に関しても一定以上のクオリティで描いていてくれるので、違和感なく観賞することができました。やはり相思相愛シリーズは良いです。更に、この作品はエロアニメではありがちな過剰なアヘ顔といものもなく、適度に喘ぎ狂っている感じが目や体のうねりから感じ取ることができます。そういった細部の表現もさすがといったところです。
愛液の量はかなり多く描写されていますが、あくまで射精した際の気持ちよさを表現するためにしているため、常時液体塗れで何が何だか分からないといったこともないので、そこも評価できます。最後に、セックスを終えた後て制服を着た高瀬先輩のマンコから中だしされた精液が垂れるという表現も最高です。
褐色系美女の初物エッチが観たい人にぜひおすすめしたい作品です。
