ハッピーメールのとある女の子の掲示板にこんな書き込みが。
「チョメチョメ大好きな女の子で~す。よろしくね」
チョメチョメって何だろう。
うすうすわかってはいるが、はっきりさせたい。
こんな曖昧な言葉を書いて「よろしくね」もないもんだ。
「チョメチョメって何ですか。教えて」
と彼女にメッセージを送ったら、こんな返事が来た。
「そんなこと女の子に聞くんですか? やな人ね」
これ以上メールのやりとりをしても始まらないので会うことにした。
彼女は21歳の女子大生。
顔は大きめだけどムッチリして見える。
きっといい身体をしているだろうと期待した。
「僕と会ってくれるかな。チョメチョメが何か教えてほしい」
「いいですよ。丁寧に説明して差し上げます」
二日後、会うことに。
すでにメールで即ハメOKをもらっていたので、お茶もそこそこにしてラブホテルにでかけた。
プロフの写真を見たときの直感どおり、むっちりしたいい身体をしていた。
ホテルに着くまで我慢できず、手をつないだり身体を抱き寄せたりした。髪の毛のリンスの匂いがほのかに漂う。
ホテルに入ると、彼女が先にシャワーを浴びた。
一緒に浴びたいとリクエストしたけど恥ずかしいからと断られた。
さて俺が最低限の洗浄だけすませて部屋にもどったら、目が点になった。
彼女がオナニーしていたのだ。
脚をM字にして、マ○コをいじっていた。
「ウッ・・・・アアァ・・・ン」
「ま、待ち切れなかったの? ごめんね」
「私のここ、言うこと聞いてくれないの。うちのメープルなら、待てと言ったらちゃんと待ってくれるんだけどね」
「メープルって何」
「犬」W
この女のマ○コは犬以下か。
そんなことはどうでもいい。
目の前で女の子の生オナニーを見せつけられてじっとしていられるものか。
ベッドに飛び込んで身体をいただいたよ。
女子大生のむっちりした身体を堪能し、セックス連続二回。
ひさびさに興奮した俺だった。
ところでチョメチョメとは何か。
彼女に聞くためにここにきたようなものだが、すっかり忘れていた。
「そういえばチョメチョメって何?」
「ご想像におまかせします」
とほくそ笑みながらブラジャーを拾って乳にはめる彼女。
チョメチョメとは何か。
オナニーか、セックスか。
未だによくわからない。