朝から緊張していた。
その日は出会い系で知り合った彼女とラブホテルに行く日なんだ。
三回ほどデートして、今度はラブホに行こうねと約束したんだ。
背が高くでスレンダーな彼女とセックスできるなんて夢のようだ。
もう朝から胸がどきどきしてチンコが勃起気味。
ごはんも喉に通らないほど興奮してる。
待ち合わせの場所に現れた彼女も少し緊張気味。
「ホテルOKだよね」
と念のため気持ちを確認する。
「OKです」
とうつむき加減に答える。
ホテルの近所のコンビニを待ち合わせ場所にしていたので、そこから歩いて移動。
自動扉を通ってホテルの中に入る。
部屋に入ると、彼女が言う。
「服脱ぎますから、むこう向いてて」
「うん」
でも下着が見たいではないか。スレンダーな彼女が履いてる下着がどんなものか男としては確かめておきたい。
ちらっと見たよ。
彼女はむこうを向いていた。
な、なんとTバッグ。
白いお尻二つが丸出しなんだ。
「おおお」
思わず声を出したよ。
すると彼女、下半身を隠しながらしゃがんだ。
「ひどおい。見ないでって言ったじゃないですか」
「そ、その下着すごいね」
「セクシーなランジェリーが好きなんです」
と照れくさそうに言った。
「ま、前を見せて」
「やだ」
「この部屋には君と僕しかいないんだ。それにこれからエッチする仲じゃない。見せてよ」
堪忍した彼女がゆっくり立ち上がったよ。
目を疑った。
陰毛が丸見えなんだ。
黒い毛の一本一本が手に取るようにわかるくらい透けている。
透けているというより、透明だ。
これぞ究極のすけすけパンティだ!
俺、ぎゅーっと勃起してきたよ。
ブリーフの中のペニスのふくらみを隠すこともしなかった。
彼女が隠さず見せてくれたから、俺も隠してはいけないと思った。
彼女は俺の下半身を見ると、恥ずかしそうに目をそらした。
「それって透明パンティ?」
「違います」
「近づいて見ていい?」
「どうぞ」
男の勃起に興奮して気持ちが大胆になったのかもしれない。
フロントに接近してじっと視た。
ほとんど透明な布地の向こうに、いやらしいチリチリの毛が見える。
少し女の匂いがした。
愛液がにじんできたか。
そのままパンティを下ろすと、彼女を立たせたままオーラルセックスを始めた。案の定、その部分はぐっしょり濡れていた。生温かく、少し臭い。
立ちマンしようとしたけど、彼女は足が長いので無理。
ベッドで普通に正常位セックスをしたよ。
Tバッグすけすけパンティのおかげで大興奮したセックスができた。
彼女には毎回はいてきてもらっている。
そのうちノーパンで来てもらおうかなんて考えているよ。
だってノーパンとほとんど変わらないくらいすけすけだからね。