ミントC!Jメールで潮吹き女に出会った。
34歳の人妻で、セックスレス3年だと会う前から言われていたのでセックスさせてくれること間違いなしと期待していたら、期待以上のものが得られた。
その欲求不満既婚女は何の予告もなく潮吹いた。
潮吹きはどんな女性にも起こりうるという話だが、潮吹きに出会ったのは初めてだ。潮は成分的には尿に似ており、原理的には男性の射精と同じらしい。すなわち性的に最高の快感が得られたときに現れる現象だ。
とはいえすべての女性がオーガズムと同時に潮を吹くとは限らないから、何らかの特殊な資質がその女にあるのだと思う。
その人妻の場合の「資質」は欲求不満、ではないかとひそかに思っている。
さて話を戻す。
人妻とはサイトで出会った翌々日に会った。
その日でないと一人になれないという話だった。
少しお茶した後、ホテルで休もうと言ったら「疲れてないけど休みたい」と言った。
ホテルに入ってからの一連の流れは、いつもと同じだった。
俺としては一緒にシャワーを浴びて浴室でエッチなプレイをしてみたかったが、人妻が割と暗めの顔をしていたので控えた。しかしその沈みがちな表情は、実は性的興奮の一種だったことがすぐにわかった。
「一人で入ってもいいんだけどさ……」
とつぶやきながら脱衣所に消えた。
(一緒にはいりたかったのか……)
しかし別々に入ろうと言った直後だったので、あとを追うことはしなかった。
その代り人妻の本性を垣間見た俺の性的劣情はベッドで炸裂することになる。
いつもなら前戯は手軽に済ませるところ、濃厚なことをしたのである。
クンニに10分くらいかけただろうか。耳が太腿で挟まれてよく聞こえなかったが、女は何度か「イク」と言った気がする。
それだけではない。
クンニのあと、5分ほど手マンをしてクリトリスとGスポットを責めた。
すると。
ぴゅーっと潮が吹き出てきたのある。
「おおおお、潮吹きだ」
「やあん、これなにい?」
股を閉じる。
「潮吹き体質なの?」
「知らない」
「3年間、寂しかったね」
「ねえ、早くあれして」
セックスに突入。
欲求不満人妻とのセックスは潮吹きでびしょ濡れになるのを覚悟しておこう。