女工員が俺の頭を抱えこむ。
髪をつかんだり、背中をひっかいたり、脚をバタバタさせる。
絶頂が近い証拠だ。
「あぁ!イ、イヤ・・・アァァッ!」
彼女は出会い系サイトで知り合った町工場の女工員だ。
普段は作業着きているそうだけど、今は裸。
作業着の下にこんなすごいマ○コが隠れていたなんて信じられない。
ベッドインしてから30分経つが、俺はずっと手マンで女工員のクリトリスを攻め続けた。
マンコ汁は滝のようにあふれ、膣一帯は洪水状態だ。
液はクリトリスや恥丘の陰毛にまで及び、俺の手もぐしょぐしょになっている。
「ハヤク・・・・シテ・・・・助けて・・・もう入れて。いい加減入れて」
女工員はペニスの挿入を要求してくる。
無理もない。
30分も手マンされてるんだ。
俺が女ならたぶん発狂するだろう。
だが手マンで三回行かせてから出ないと挿入しないのが俺流だ。
まだ許してなるものか。
俺の記憶が確かならば、既に二回はイッている。
俺は手を休めず、クリトリスを攻め続けた。
頑張れ、女工員。
女工員は高いアヘ声を出しのけぞる。
下唇を噛み、まるでお産の女性のようだ。
いよいよ三回目の絶頂が近い。
―コンドームは大丈夫か―
手マンを左手に替えると、右手でベッドのヘッドボードに置いてあるホテル備え付けのコンドームを取り、装着を始める。
―お前だってい入れてほしいんだろうが、俺だって本当は入れたくてしかたないんだ―
「アッ、・・・アッアッ・・またイ、イッちゃう・・・アウウッッッッ!」
三回目の絶頂が済むと、彼女の股を大きく開脚し、陰唇を広げ、勃起ペニスを挿入した。
手マン開始から45分後のことである。
既に膣はぐしゃぐしゃなので、ニュルリンと簡単に入った。
そしてピストン。
この瞬間を待っていたんだ。
45分も手マンして待ったんだ。
「アンっ! いやッ・・いやッッ・・」
しかし。
ももの13秒で射精。
セックスが終了した。
女工員はぐったりして枕に顔を埋めた。
満足したかどうかは不明だが、三回もイッたのだから満足したことだろう。
ところで俺がなぜ手マンに時間をかけるのか、もうわかるよな。
13秒で射精した事実が全てを物語っている。
挿入から射精まで13秒なチ○コが女性を満足させられると思うか?
これではセックス自体が成り立たない。
だから前もって女性をたっぷり満足っせてから挿入するんだ。
俺の涙ぐましい努力をどうか理解してほしい。
ところが女工員がこんなことを言ったんだ。
「手マンだけじゃやだ。オナニーと一緒じゃん。できれば子宮を突かれたいわ。ばんばん突かれたいわ」
これからの女工員とのセックス、どうしようかと悩んでいるところだ。
ディルドかバイブ使おうか。
でも女工員は生チンちゃなきゃやだ、と言いそうだ。
どう対策するか、目下思案中だ。