彼女がシャワーを浴びてるとき、待ちきれずにブリーフを脱いで肉棒を取り出した。
すでに半勃起状態になっていて、亀頭がぎらぎら光っている。
その自慢の宝刀は勃起時の長さ20センチ。太さは5センチにもなる。
今までこの肉棒によって、いったい何人の乙女をなぶり殺しにしてきたことか。
その肉棒をしごき、勃起させた。
天にむかってそそり立つ肉棒。
いつ見ても誇らしい。
「きゃっ!・・・なにい・・・? どうしちゃったの?」
俺の肉棒を見てたじろく彼女。
出会い系サイトの掲示板や、その後のLINEのやりとりで、彼女がかなりのセックス好きだってことはわかってたからあえて肉棒を隠さない。
堂々と彼女の方に向けて「どうだ、すげえだろう」と言う。
「すごいけど・・・何してたの」
「ウオーミングアップだ」
彼女、バスタオルを身体に巻き付けながらベッドにあがってきた。
「すごいペニスだわ」
「ペニスじゃない。肉棒だ」
「にくぼー?」
「肉でできた棒だ。意味わかるか」
「そうなの。ペニスって肉棒っていうんですね」
夢見るようなまなざしで肉棒を見る彼女。
「触ってみるか」
「触りたい」
彼女、肉棒をつかむと上下にしこしこと手コキを始めた。
白くて細い指がいっそう可憐でか弱く見える。
美女と野獣という言い方は月並みかもしれないが、白い指と黒々とした肉棒のからみを見ていると、あの有名なミュージカルを思い出さざるを得ない。
だんだん気持ちよくなってくる。
先端から我慢汁がにじんでくる。
「く、くわえてくれないか」
「はい」
彼女、肉棒の亀頭を口に入れ、カリの部分を舌先で刺激しながら吸った。プチ・バキュームといったところ。
それがなかなか上手だった。
フェラ慣れしている感がある。
「うまいじゃないか。気持ちいいよ」
「じょーいちゃしましちぇ」(どういたしまして)
と肉棒をくわえたまま答える。
竿の部分を摩擦しながら、頭を前後する。
唇と肉棒の隙間から唾液がこぼれてくる。
唾液は竿をつたい、袋にこぼれ落ちた。
彼女の頭をつかんだ。
「も、もういい。それ以上やると出ちまう」
彼女を倒すと、脚を開き、マ○コをたしかめた。
肉棒で興奮したのかぐっしょり濡れて光っている。
指を入れるとなま温かいマン肉の中ににゅるっと吸い込まれた。
すでに挿入OKと見る。
「君の肉マンもいい具合だね」
肉棒を肉マンに刺すと、ずこずこピストンを始めた。
「アァっ! あッ・・・あんッ!」
ほとんど前戯もせずに即挿入。
これがいいんだ。
これこそ肉棒と肉マンのお付き合いだ。
20センチの巨根が女の子宮の壁をつきまくる。
これでもかこれでもか、と突く。
「アァ・・・ダメエ・・・コワレチャウ!」
持ち上げて座位姿勢になって射精した。
生挿入の中出しだ。
(今日は安全な日だから精子入れてもいいと許可をもらっていた)
愛液と精液でまみれた肉棒を改めて見つめる彼女。
「今日から肉棒さまと呼ばせていただきます」
うっとりしたその目を見ながらこう答えた。
「俺の方も、肉マンさまと呼ばせてもらうぜ」
二人で笑った。