屋外プレイが好きというアウトドア派の女子大生と出会い系PCMAXで知り合った。
たまにはそういうこともしてみたいという程度だろうと高を括っていたら、本当に屋外でしたいのだと言う。極端な話、セックスは常にお日様の下でしたいと言う。
「昆虫も動物もみんな屋外でセックスするのよ。なんで人間だけが隠れてこそこそするわけ?」
大学で法律を専攻している彼女の発言とも思えないが、一理なくもない。一度屋外でセックスしてみることを約束した。
場所は山間部。車でくねくね道を登って雑木林の近くに到着。周囲に田畑はあるが、民家はやや離れていて人が来る気配はない。それにあの林の中に隠れてしまえば見つかることもないだろう。
「この辺でどうだ」
と聞いてみる。
「いいわねえ」
「あの林の中に入れば大丈夫だ」
「やだ。林の中なんて虫に刺されるからやだ」
結局林の中に入らず、林の横ですることに。
屋外プレイは初めてなのでどうやればいいのかわからない。
「レジャーシート敷くのか」
「あれってね、意外と膝とかお尻が痛くなるのよ。小石とか枝があるから」
「じゃあどうする」
「立ったまま、後ろから」
立ちバックは、年上のOLとホテルで試したことがあるが、足が長い女の場合難しい。彼女は俺とだいたい同じ背丈だからヒールを脱いでもらえば大丈夫だろうか。
さっそく車のエンジンを切って林の横に移動した。
彼女はスカートのすそを上げてパンティを下ろして木に両手をついて身体を支える。俺もズボンを抜脱いでブリーフを下ろす。後ろから乳を揉みながらキスし、ペニスを尻に圧しつけて勃起させる。同時に前からクリを弄り、彼女を興奮させる。
「あッ、あんッ・・・」
ころあいを見てペニスを生で挿入した。彼女が少し足を広げた。
その状態でピストン開始。
ぐわーっと快感が押し寄せる。
お日様の光は真上からさし、彼女のマロン色の髪がキラキラ光る。その髪の毛の匂いを嗅ぎながらピストン。
そのときふと横を見ると、農具をもったおばあちゃんがこっちを見ていた。でももうじき射精だ。ここでやめる気にはならない。とりあえず最後まで行くしかない。俺はピストンを早めた。
「あぁ!イ、イヤ・・・アァァッ!」
射精寸前でペニスを抜くと、地面にむかって発射した。
「おばあちゃんが見ているぞ」
「本当だ・・・やばっ!」
服を整えると何食わぬ顔で車に戻る。
途中でおばあちゃんとすれ違ったが、おばあちゃんは無表情だった。
「こんにちは」
と声をかけると、
「ごくろうさま」
とにんまりと答えた。