その人妻はどうしようもないくらいスケベだ。夫は定期的に抱いてくれるが、それで満足せず浮気しているらしい。ついこの前までは小学校の息子の友達の父親と過ちを犯し、2回ほどホテルに行った。父親は火遊びだったらしく長期を断ってきたので、今度は相手を出会い系に求めた。
その私生活を聞かされたとき、すべての謎が解けた。声をかけたらすぐに返信してきて即会いにも応じたこと。そのままホテルに行ってくれたこと。そして過激なプレイを披露してくれたこと。その人妻はセックスが大好きだ。
昨日も会ったが、ホテルに入ったら即尺をリクエストした。彼女は全く抵抗することなく自らジッパーを下ろしてペニスを引っ張り出し、口に含んでフェラを始めた。アイスキャンディのパッケージを剥がして口に銜えるような、日常的な所作でそれをやる。びっくりした。
「袋舐めて」
それで意味が伝わるかどうか怪しかったが、すぐに意味を理解したようで、俺の両股をつかんで上に持ち上げ(けっこう怪力)て、ちんぐり返しをして、袋を舐めだした。袋の上から玉を吸ったりするので、かなり気持ちいい。
舌は袋からアナルに移る。アナル舐めなんてされたことがないのでまたびっくり。俺はあまり清潔な方じゃないので大腸菌が口に入るのではないかと心配したが、免疫があるから大丈夫だと妙なことを言った。
「息子の友達のパパにもやってあげたもん」
「袋舐めもしたの?」
「うん。フェラの最中にね…ちんぐり返しもしたわよ」
相当な強者だ。
「他にはどんなことをしてあげた?」
「こうかな」
ちんぐり返しの体勢で袋を舐めながら竿をつかみ、手コキを始めたのである。その屈辱的格好で受ける手コキには自虐的快感があり、女になったような気分だった。まんぐり返しでクリ舐めされると、こんな風に気持ちいいんだろう。
「ううう…出ちゃうよ…出ちゃうっ!」
言うと手コキの速度をはやめ、俺をノックアウトしにかかる。そこまできたらもう我慢できない。俺はそのまま撃沈してしまった。
精液がピュッと飛んで、なんと俺の顔面を汚した。
ぶっかけされる女の気持ちもわかった。
そのドスケベ人妻は、いろんなことを教えてくれる。