レビュー数： 120 件アノコトイイコトシリーズの第一作目。この作品は元々エロ漫画として描かれていたもので、出来が良かったのでアニメ化しました。ＦＡＮＺＡ内でのお気に入り数はまだまだ少ないですが、隠れた名作だと私は思っています。作品の内容としては、王道を行く学園物です。
学校の昼休み、友人たちとエロトークをしている主人公の大越。トークは次第にエスカレートしていき、クラスメートである瀧田の胸について語り始めます。そこで大越は、瀧田の胸に違和感があるといい始めます。その違和感について説明しようとしたところで、瀧田が注意を促し、その場はそれでお開きとなります。その後、主人公の大越は瀧田に先ほどの件で校舎裏に呼び出されてしまいます。
そこで大越は、違和感について打ち明けます。すると、瀧田は実は自分がパッドを入れて胸を盛っていたことを告白します。本当の瀧田の胸は貧相なもので、胸を大きく見せていた方が、周りの男子からちやほやされるからという理由でパッドをいれていました。そんな事実を口止めさせるために、瀧田は大越に自分の胸を触らせることにしました。そしてそうした行為が日常的になっていき、次第に行為はエスカレートして、最終的にはエッチまでしてしまうという展開です。
この作品で私が気に入っている点は、ヒロインの瀧田さんが本当に可愛いという点です。顔のデザインが中々特徴的で、、眉毛の描き方などもエロアニメではあまり類を見ない書き方がされてます。また、金髪ではありながらも、変にウェーブがかかったりはしておらず、見事なストレートなのでそういった点も私の好みです。そして何より彼女の性格がドストライクです。多少勝気な性格でありながらも、ちゃんとデれるところはデれており、かつ自分が貧乳であることに対して恥じらいを感じているところが良いです。
また、この作品で最も良いと感じた点は、途中から瀧田さんの胸が本当に大きくなっていくということです。大越との性交渉を通じて、次第に胸への刺激が増えていき、巨乳化していくのですが、恥じらいを持っている貧乳や、豊満な巨乳が好きな私からすると、両方楽しめる嬉しいストーリー展開でした。また、貧乳時のおっぱいの描き方と、巨乳時のおっぱいの描き方がどちらもしっかりと魅力的に描かれています。この作品を制作した方々のおっぱいに対する高い美意識が感じられます。
まだまだ知名度の低いアノコトイイコトシリーズですが、この作品はおっぱい好きにはお勧めしたい作品です。ぜひ見てください。
