たゆたゆ ＃1～幼馴染のツンデレ女子と8年ぶりの再会セックス

この作品は、作家である大和川さん原作の『たゆたゆ』をアニメ化したモノです。この作品は原作も良いですが、アニメになって動きが付いたことでよりよいエロスを発揮できるようになった作品だ思います。

あらすじとしては、子供の頃に住んでいた田舎の実家で一人暮らしをする事になった主人公の怜治。彼は元実家の隣に住む幼なじみ、翠鳥と紫穂の姉妹と八年ぶりの再会を果たします。そんな二人は昔の面影は残しながらも、しっかりと成長していました。そしてあまりに田舎で、ほとんど男のいないその街で、二人は自然と怜治と肉体的な関係を持つようになってくいきます。

この作品はストーリーの方もしっかりとしていますが、何よりも作画が非常に綺麗です。一番初めのセックスシーンとしては、怜治が自作した即席露天風呂で、入浴中の紫穂を翠鳥と勘違いして襲ってしまうというシーンがあります。このシーンの水の滴るところや、女子高生のプルプルの水をはじくような潤った肌の質感などが繊細に描かれています。また、おっぱいの描き方も、体のくびれも、髪の質感もすべてが高品質です。

そして、この紫穂ちゃんという子が堪らなく私の好みの女の子です。普段は無口でクール系を装っていますが、いざ行為が始めると、怜治も驚いてしまうほどにド淫乱で積極的です。お風呂で怜治とセックスする際は挿入時に血が流れてきて、処女を喪失します。しかし、そんな処女膜を破られた痛みよりも快感の方が大きかったらしく、紫穂ちゃんは自分から怜治のおチンポに跨り、腰を振り出します。こうした無口な子がド淫乱というパターンがやはり一番興奮します。

たゆたゆ１は紫穂とのエッチの後に、この作品のメインヒロインであろう翠鳥とプールでのセックスシーンがあります。この翠鳥ちゃんというキャラの性格は典型的な幼馴染ツンデレ系の活発な女の子です。設定的にはまあまあすきなのですが、個人的には髪の色や髪型が少し残念に思いました。この子のキャラ絵がもう少し良ければ全く文句のない最高の作品になっていたと思います。しかし、それ以外の点に関しては文句のない出来なので、名作の一つだと感じました。このたゆたゆシリーズは人気が高く、１から４までシリーズ化しています。そんな複数あるシリーズの中でも私はこの第一話の紫穂との初エッチが大好きです。このシーンだけでも１０回以上は抜いていると思います。それほどに良質なオカズになる作品なので、ぜひ見てほしいです。