レビュー数： 120 件大人気エロアニメシリーズたゆたゆの第２話です。
第１話では翠鳥と紫穂のエッチが中心でしたが、今作も二人との色恋沙汰がメインストーリーとなっています。話の展開としては、実家近くの田舎の学校に転校してきた怜治は翠鳥や紫穂と同じクラスになります。そして、学校や田舎の大自然の中で、二人との情事にふけっていくという感じです。このたゆたゆという作品はインモーション技術というのを用いており、優美で流れる質感を再現しているそうです。なので、その辺のエロアニメとは作りが違うわけです。この技術によって漫画特有の絵の雰囲気をアニメ化しても保っています。原作が好きな人からするとこういった方法でより再現度を高くしてくれているのは嬉しいです。
また作品のコンセプトにおいて、翠鳥は怜治のことが好きであるという感情を曝け出しますが、紫穂はエッチがしたいという感情をさらけ出します。どちらも素敵ですが、やはり私は紫穂が好みなので、第二作においても紫穂のセックスシーンが一番の見どころだと思います。紫穂とのエッチシーンは今回は放課後の理科室で行います。理科室で飼われているカブトムシに、餌をやっている最中、カブトムシが交尾をし始めます。そんなカブトムシの姿に触発されたのか、紫穂は怜治を誘います。本当にこの紫穂というこは見た目に似合わず性欲旺盛で堪りません。怜治は制服姿の紫穂を机に押し付けて、立ちバックで突きまくります。私も一度でいいので、こんな美女を後ろから犯しまくりたいです。
そして勿論フィニッシュは中だしです。普段の冷静で無表情な紫穂の姿と、エッチの際の頬を赤らめて、よがりながら求めてくる淫乱な姿。どっちの紫穂ちゃんも魅力的です。そして、たゆたゆのメインヒロインである翠鳥とのセックスは、仲直りセックスといった感じです。翠鳥が怜治の事を好きなことをわかっていながら、怜治は紫穂との行為を楽しんでいるため、そんな怜治に怒ってしまい、仲直りのためにエッチするといった具合です。このシーンが魅力的である理由は、大自然を背景とした野外セックスであるという点です。田舎のだいぶ開けた川口辺りで、翠鳥は全裸で泳いでいます。そんな彼女の姿を見つけて、怜治は素直に謝罪し、そのままセックスへと発展します。
翠鳥の健康的な発育した体が木々をバックに良く映えていて、このシーンは翠鳥がそこまで好きではない私でも心惹かれるものがありました。たゆたゆ第二話も第一話に負けないくらいの名作です。是非見てください。
